あなたの好きなテレビ番組は何ですか?
あなたの好きな芸能人は誰ですか?
まったくテレビを見ない人でも好きな番組の一つや好きな芸能人の一人くらいはいるはずです
テレビは最も身近な情報媒体であり、もっとも身近な娯楽といえるのではないのでしょうか?
仕事や学校が終わり、家に帰ってテレビを見るという人は少なくないと思います
それはバラエティー番組だったり、歌番組だったり、スポーツ観戦、お料理番組など人によってそれぞれ違うと思います。
僕は「月曜から夜更かし」とか「プロ野球」とか「ホンマでっかTV」とか大好きですね(笑)
長いものに巻かれろということで巨人ファンです、阪神ファンの人ごめんなさい(笑)
話はそれましたが、昨日見たテレビのことが職場、学校、またママ友との会話の中で話題になることありますよね
みんなテレビが大好きなんです(笑)僕も大好きです
特に好きな女優やアイドル、俳優さんが出演するドラマやバラエティー番組なんかは録画してでも見ようと思いますよね
そしてそうでなくてもテレビをきっかけにタレントさんや女優さんを好きになることって多いと思うんです
「もっとあのカワイイ女優さんのことを知りたい!」「あのイケメンが出ている番組をもっと知りたい!」そう思いますよね
そうやってインターネットを通して情報を知りたいと思う人のためにこのサイトは作りました。
僕の学生時代は周りがみんな芸能に敏感で、いつも授業の合間や昼休みなどになるとみんな男子も女子も集まって昨日のドラマの話や、
バラエティーでどんな企画があって面白かったなどと話していました。
僕もそういうことにあまり興味がなく、いつもその話の輪の中に入ることができませんでした。
学校では芸能に詳しい子が話の中心になり、その子はいつどこにいても学校ではヒーローでした。
内心うらやましいと思いつつもそのために毎日時間を割いて好きでない番組を見ようとはしませんでした。
最初のうちはそれでも同じ感覚の友達といつも一緒にいればそこまで疎外感を味わうことはなかったのですが、思春期が近づくにつれてその状況は変わってきました。
今までは単なる物知りの人気者と思っていた友達があからさまにモテるようになっていったのです。
芸能通の子の周りにはいつも芸能に詳しい子たちが集まり、いつも活気があふれてわいわいしていたのに比べ、僕たちのグループはそこから外れておとなしい少数の子といつも一緒にいたので
周りからはとても「地味な奴ら」と思われていたらしく、まったく女子が寄り付くことはありませんでした。
その状況を憂いた僕の周りの友達はみんな今まで見なかったテレビを見はじめ、どんどん活気のあるグループのほうにも溶け込んでいきました。
そして最終的に僕の周りの友達のほとんどは女子とわいわい話せるようになり、次第に僕にも焦りが生じてきました。
別にモテたくなんかない、、、わけないんです。思春期ですから(笑)
それでもモテるために努力をするというのがなんとなく僕には抵抗がありました。何より好きでもない番組を長時間見るのがとても苦痛だったのです。
そこで「何とかして楽にテレビのことに詳しくなれないかなー」なんて思っているときインターネットで調べるということを初めておもいつきました。
それまではインターネット=ウィキペディア=なんか小難しい なんてイメージが定着していたのでインターネットで調べ物をするなんて微塵も考えていなかったのですが、
その思いよりも「テレビを長時間見たくない」という思いと何より「モテたい!!」という思いが強く今まで僕の中では魔窟だったインターネットに手を出しました。
今から考えてみればみんながみんな学校でヒーローになるためだけにテレビの前に毎日長時間座っていたとは考えにくく、インターネットで調べていた人も多かっただろうなーとは思うのですが
当時の僕はインターネットといえばウィキペディアと考えていたのでそんな難しいものをみんなが見ているとは微塵も思わなかったんですね(笑)無知で純粋でした(笑)
そうして僕はついに魔窟に向かって重い腰をあげ、勇気と希望の一歩を踏み出したわけですがみなさんもお分かりの通り肩透かしでした(笑)
最初はやっぱり芸能人の名前で検索し、ウィキペディアを見ました。
ですがウィキペディアなんかに昨日今日のバラエティー番組の内容が乗っているはずもなく、そこには芸能人の身長や体重、出身地や芸能事務所など
僕にとっては英単語の暗記と何ら変わりない面白味に欠ける情報しか載っていませんでした。
「やっぱり俺にはインターネットなんて知的媒体を駆使することは無理なんだ・・・」検索して数分でハートブレイクパンチをもらった気分でした。
「・・・でも俺はモテたいんだ!」当時の僕はモテたい思いがほんとに強かったらしく囲碁も将棋も英語の習い事、公文すべて開始数分の印象であきらめていた僕がこのときばかりは
残りの力を振り絞りシャーペンとノートを取り出し、ウィキペディアに乗っている情報を書き写し始めました(笑)ちょっと頭弱すぎますよね(笑)
僕は大嫌いだった数学のノートに一回もあったことのない人のプロフィールを書き写し、それを呪文のように繰り返し唱えては覚えようとしました。
ですがみなさんご存知の通り頭の弱い僕はそんなことを何十分も続けられるほどの集中力はなく、すぐに飽きてしまいました。
そして「あーあ、やっぱやめようかなー」なんて考えてるときにふと気になることを思い出しました。
「みんなそういえば[ゆーちゅーぶ、ゆーちゅーぶ]いってるけどゆーちゅーぶってなんなんだろう?」
今までパソコンを触ることなんてまるでなかった僕ですが「ゆーちゅーぶ」が動画を見るものだということはなんとなく知っていました。
「この際だからゆーちゅーぶってどんなものなのか見てみよう」そう思ってウィキペディアから離れ、「ゆーちゅーぶ」と検索しようとしました。
そのときふとウィキペディアの一個したのサイトに気が付きました。そこには僕が検索した芸能人の名前と、その芸能人が出た番組名が書いてありました。
「なにこれ?ウィキペディアがもう一個あるぞ?」そう思ってクリックしたのが人生初のブログでした。
そこにはまさに僕が知りたかった情報がとてもわかりやすくまとめてありました。
「うおおおおおおお、なにこれえええええええええええ!!!!こんなウィキペディア見たことねええええええええええ!!!!」(笑)
それまで本物のウィキペディアを暗記しようとしていたこともあり、僕はそのブログを漫画を読むときのようにのめりこんで読みました。
そしてノートにもまとめました(笑)といってもその時にただ情報がいたずらに羅列してあるウィキペディアとは違って、求めているものを的確に簡潔にまとめてあるブログのすごさをとても感じました。
「あいつらが話している以上の情報をこんなにもきれいにまとめられるんだ!!これすごいなおい!!」
当時の僕の中では勉強や運動ができるやつよりもより面白く、話ができるやつが最高階位だったのでこのブログを作った人は神さながらなのだろうなと思ったほどでした。
こうして僕はインターネットでのブログに興味を持ちました。
この時の体験から僕は皆さんの話のネタを少しでも正確に、そしてより多く提供したいと考えています。
明日朝から即使えるネタ、また知りたかったことがここにばっちり書かれていた!というまさに「かゆいところに手が届くブログ」にしていきます。
そうして早く職場や学校でちょっとした物知りのヒーローになってください(笑)
僕のブログではブログを読んでくださっている方を第一に考えるためにグレーな情報は書きません。
これは僕が何度も嘘の情報に騙されて意気揚々と人に話して結局「嘘じゃん」ってなったことがあるからです。
せっかく僕のブログを読んでくださっている方にそのような思いは絶対にしてほしくないので確実な情報と、僕なりの感想を交えてブログを書いていきます。
質問や、僕の感想に意見があれば遠慮なく厳しいコメントでもしてください。みなさんがどのように感じているのかということをこれからのブログ運営に役立てて、
より良いブログを作っていきたいと考えています。
なので僕のブログが少しでもお役に立てて、時間がある方は一言でもいいのでコメントを残していただけるととても管理人は喜びます!
長くなりましたが、最後まで読んで頂いてありがとうございました!!